代表取締役
三浦 浩二
1級建築板金技能士
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0880-66-2124
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代表取締役
三浦 浩二
1級建築板金技能士
■この仕事を始めたきっかけは?
20才くらいの頃に、父親が忙しそうだったので、なんとなく手伝い始めたのがこの仕事を始めたきっかけです。
動けば、お金になるし、お客さんにもほめてもらったり、同業者の方から「仕事が出来るね」と言われるようになって、仕事が段々、面白くなっていきました。
私はよその会社で修業をしていないので、ともすれば甘えて見られることもありましたので、それを逆にプレッシャーにして頑張ったところもありました。(笑)
自分でやる気になると、このような仕事は早めに上達します。
経験を積んで、仕事が出来るようになると、仕事の先輩である、親と競うようになります。(笑)
「親に負けたくない」となってきます。
■建築板金の仕事の面白さはどんなところですか?
仕事の中で特に面白いと感じる仕事は、屋根の仕事です。
実は、一番きつい仕事でもありますが、屋根の仕事は、ずっと形が残っていきます。
屋根が決まると、家全体のデザイン決まるので、いい屋根に仕上がって、家がいいものになったら「良かった」と、思います。
屋根の仕事は、細かな部分は私たちに任されていることが多いので、ある程度自由に出来るのが面白いのです。
金額に関係なく、手を入れることもよくあります。
役職・建築板金職人
三浦 伸二
1級建築板金技能士
■この仕事を始めたきっかけは?
地元の団体職員を8年しましたが、自分のやりがいのある仕事として、父親と兄がやっていた建築板金の仕事に就きました。
建築板金の仕事は、始まりから、終わりまで自分の責任でやることが出来ますので、そこにとてもやりがいがあります。
大きな組織では、自分の責任で一つのことをやり遂げる、という事はほとんどなかったのですが、この仕事は責任も自分が取りますが、よく出来た時には大工さんや施主さんに直接褒めてもらえたり、感謝されたりします。
そんな時は、この仕事をしていて良かったと思います。
■建築板金の仕事の面白さはどんなところですか?
毎日、現場が違うので、それがいいです。
毎日、同じ場所で流れ作業をやるわけではないので、時間も早くすぎます。
また、屋根替え(屋根のリフォーム)をする方は、雨漏りに困っていた方なので、「雨漏りをしなくなった」とすごく喜んでもらえますので、とてもうれしいです。
もちろん、利益も考えないわけではありませんが、そのことばかり考えているわけではありません。
困っている方が喜んでくれるなら、ちょっと無理をしてでも、頑張ろうと思います。
建築板金職人
谷口 樹真