高知県は近い将来に必ず起こるといわれている、南海トラフ巨大地震の被害に会うと予想されている県の一つです。
高知県下ではすでに、多くの地域で地震や地震による津波の被害を想定して、公共施設を高台に移転させたり、津波の避難用タワーを建設しています。
一般住宅や工場などの地震対策として、屋根を軽量な金属屋根に変更することは地震対策としても有効です。
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高知県は近い将来に必ず起こるといわれている、南海トラフ巨大地震の被害に会うと予想されている県の一つです。
高知県下ではすでに、多くの地域で地震や地震による津波の被害を想定して、公共施設を高台に移転させたり、津波の避難用タワーを建設しています。
一般住宅や工場などの地震対策として、屋根を軽量な金属屋根に変更することは地震対策としても有効です。
屋根にかかる重量を分かりやすく説明すると、以下のイラストになります。
軽乗用の重さを約800kgとするとよくわかるのではないでしょうか。
瓦屋根の場合、約8台、スレートの場合、約3台、金属屋根の場合、約1台以下になります。
瓦屋根でも建物本体が十分な耐震構造であれば問題はありませんが、屋根を軽量化することでさらに地震に強くなるのです。
特に昭和56年(1984年)6月1日に施行された建築改正法以前の建物には効果があります。
建物本体に耐震補強の工事を行えばさらに安心です。
金属屋根と瓦屋根を比べた場合、以下のような違いがあります。
それでも、地震対策を考えるのであれば屋根は少しでも軽いほうがいいのではないでしょうか。