タテヒラぶき屋根の施工を終了してからしばらくして、今回は工務店さんが木材で下地処理をしたハフ板をマットシルバーという色のガルバリウム鋼鈑の材料厚みが0.4を使用して施工しました。
この工務店さんから依頼される新築屋根のハフ板はほとんど毎回板金で包みますが、包む板金のサイズ、幅や形状や色はその物件、物件で異なっていて、そのときどきで依頼をうけたときの状態や条件を踏まえて考慮しながら加工してきて施工しています。
今回はハフ板の板金包みの依頼を受けて下地の状態や条件を踏まえて形状をなにもシワなどをいれないフラットな表面の仕上がりのものにしました。フラットなものにするとどうしても下地のゆがみなどがあると板金にひずみがでやすいのがマイナスポイントですが今回は色々考えたあげく最終的にこの仕上がりをチョイスしました。
ハフ板板金包みは今回で完了しました。この新築の壁はペンキ屋さんによる吹付け塗装工事になるとうかがっています。その工事が終了したら次回は雨ドイの施工を予定しています。