四万十市で不要になった古い小屋があった建物の約半分ぐらいを解体したあとに外部になった部分のカベを新たに施工したり、水切りなどを施工して雨仕舞をする作業を行いました。
自分たちは解体作業がすんで減築されたあとに補強の鋼材が施工されて、防水シートやドウブチも施工して頂いたあとの作業からのスタートとなりました。
カベ材はガルバリウム鋼板製のコナミで色はマットシルバー厚み0.35を使用しています。
カベのコナミの施工が終了したあとは残っている建物の屋根の雨仕舞の水切りを施工しました。
瓦のノシ水切りという部分の上に笠木となる水切りを施工しています。
のぼりの部分の破風板やケタの飛び出た部分もガルバリウム鋼板で包みました。これで全ての鈑金作業が完了しました。