宿毛市のカンゴウ式タテヒラの棟を施工中。
いつも棟に下地の木材を取り付ける場合は、真ん中をピッタリくっつけますが今回は棟の数か所に既製品の換気棟をのせるため、あえて空気の通り抜ける隙間を空けて施工しています。 既製品の換気棟は、コの字型の建物の全体に6ケ所、配置…
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0880-66-2124
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いつも棟に下地の木材を取り付ける場合は、真ん中をピッタリくっつけますが今回は棟の数か所に既製品の換気棟をのせるため、あえて空気の通り抜ける隙間を空けて施工しています。 既製品の換気棟は、コの字型の建物の全体に6ケ所、配置…
隣の建物と隣接する裏側の比較的目立たない外壁面は小波で施工しました。 横の長さがけっこうある家ですが小波は働き幅が広いので一枚貼るごとに進むのが速く感じます。しかし当たり前ですが全部なみなみなので丁度いいホルソーのサイズ…
施工前のコンパネ下地の状態です。 壁の形状や長さ、水じまい、張り合わせるつなぎ目や切り口の角等の安全性など色々な要素を考慮して、どこまでを一体でとるか、どこでどのように目立たずに安全につなぎ合わせるか、など…
2階屋根にはそこそこ勾配があるのでヨコブキで施工しました。 一階部分の屋根には勾配が少ないのでタテヒラぶきを施工済みです。 2階の屋根はシンプルな形状なので一階のタテヒラぶきに比べるとだいぶ施工は速く終わりそうです。
まず工場で加工してきた谷樋部分を施工 あとは一枚一枚谷樋部分のハゼにタテヒラぶきの鼻先を、勾配に切ってハゼに折って引っ掛けて隠れる部分をビスで止める。の繰り返しです。 まだ棟の部分は仮ぶせで換気棟も取り付ける予定です。
カンゴウ式タテヒラぶき屋根は通常のタテヒラぶきがジョイント部分を専用の機械二種類を使って、つかんで折りたたむ2回の作業工程がかかるのに対して、ジョイント部分を強い力で押し込むだけで簡単には外れにくくなり、それだけで仕上げ…
瓦への吹き替え工事の機会に足場を利用して登りの破風板をガルバリウム鋼板で包みました。 今回は袖の瓦の施工前に破風板を包みましたが、袖の瓦施工後に下から隙間に差し込む場合が多いです。 施工日にはおそらく気温が35度ぐらいあ…
柱の下地には大工さんが胴縁を両角につけ真ん中あたりをへこませてめメチを取るようなデザインで加工しました。 ガルバリウム鋼板の白のつや有りがとてもキレイに仕上がりこの家にとてもよくマッチでーす。
雨が降ると外側の廊下などにしずくが散ってくるので何とかできないか?と言うことでした ヨコブキには登りに段があるのでその隙間からの侵入を防ぐのは容易ではないので登りのそでには箱樋兼用の三角壁を取…
6月頃から着工していましたが。一部まだ決まっていない部分もあり、その間作業をストップしていましたが、それも決まり仕上げの作業さいかいです。 タテヒラぶきの屋根はシルバーでKスパンの外壁が黒ですがギンギラギン…