古いルーフのフレームの位置にカバールーフ工法のフレームを取り付け。
古い箱樋の上に新しい箱樋をのせて、吹き込み防止のためのメンドウを屋根本体より先に取り付け。
屋根本体の施工は箱樋の南面と西面は直角でしたが、水上側の北面と東面は斜めだったので施工に苦労しました。本体施工のあとには水切りや壁材取り付けのための下地を取り付け。
水切り取り付けのあとは壁材とうえの笠木取り付けの前に簡易的な防水対策のために2面にだけ通気シートをはりました。
内側の4面に角波のシトミを施工。
角波のシトミのうえから新しく作った笠木を取り付けてすべての工事完了です。